プリザーブドフラワー
たびたび「ブリザードフラワー」や「ブリザーブドフラワー」と呼ばれたりしますが、正式名称は「プリザーブドフラワー」です。英語のpreserve（保存する）という言葉から名付けられており、保存された花という意味を持っています。
プリザーブドフラワーは新鮮な生花の状態をキープしたまま保存する方法で、花びらの可憐さやみずみずしさもそのまま表現しています。プリザーブドフラワーは、その特性から魅力的なマテリアルとして無限の可能性を秘めていますが、生花のアレンジメントとはまた違った技術やセンスが必要となります。
プリザーブドフラワーの基礎を理解していただきつつ、アレンジメントのノウハウも習得いただくことで、ブーケやギフト、アクセサリーなど可能性は無限に広がります。

JPFAでリザーブドフラワーを学んでみませんか？
日本プリザーブドフラワー協会（JPFA）では、趣味からお仕事まで目的に合わせた様々なコースがあり、全国の教室にてレッスンの受講が可能です。
しっかりとしたカリキュラムで技術とセンスを身に付けることができます。また、学んだことを活かせるような場もご用意しております。JPFAのお仕事コースを学び、プリザーブドフラワーのお教室やサロンを開いたり、百貨店での販売などお花のお仕事をしている卒業生が全国で活躍しています。
趣味としてお花を学び生活に取り入れたい方から、お花のお仕事をしたい方まで、JPFAはお花が好きな方の夢を様々なかたちで応援します。

どんどん進化していくプリザーブドフラワーの世界を、ぜひのぞいてみてください。きっとあなたも魅了されることでしょう。
花を知って好きになっていただけたら、フラワーアレンジメントの可能性は広がります。
プリザーブドフラワーを例にあげれば、個人的にアレンジメントを楽しむ「基礎コース」から始まり、ご自身が教室をもって教えられたり、ビジネスに結びつけられる「お仕事コース」と、段階を踏んで学んでいただけます。
また日本全国、多くの先生方が所属しているJPFAだからこそ、多くの技術やノウハウを共有でき、つねに新しいスタイルを習得できる環境があります。